新作ゲームはオリジナルストーリーで展開！
ドラゴンボールZ ドッカンバトルの大ヒットから早くも3年が経過した今、バンダイナムコエンターテインメントは、スマホ向けの新作アクションゲーム『ドラゴンボール レジェンズ』を今夏リリースすることが決定しました！ドラゴンボール レジェンズは”ゲームオリジナルのストーリー”で展開されることが決定しており、その内容はアニメ「ドラゴンボール超」で放送された力の大会後の話になるとの事でした。
ストーリーの内容は、以下の通り！
突如として巻き起こった「時空の混乱」によって、あらゆる時空の戦士たちが集まり「超時空バトルロイヤル」が始まる中、強敵との激戦をくりひろげていた悟空の前に1人のサイヤ人の青年シャロットが現れる。見たこともない戦闘服を身に着けているシャロットだが…
ちなみにこのシャロット、鳥山明先生の書き下ろしオリジナルキャラクターで、すごく昔のサイヤ人という設定だそうです
公開された動画では超サイヤ人となった孫悟空と対等に渡り合っていますが、どれくらいの強さを秘めているんでしょうか…
本作品に登場する戦士は、原作で活躍した孫悟空やベジータはもちろん、映画のオリジナルキャラであるパイクーハンやブロリー、賛否両論あるアニメ「ドラゴンボールGT」からはパンの登場が判明しています。また、雑魚キャラではあるものの、存在感の強かった桃白白や土から生まれるサイバイマンも登場！しかも育成して操作することも可能との事！
育成する価値があるのかは不明ですが、育成により超サイヤ人に匹敵する強さのサイバイマンが登場する！というのも面白そうです。
気になるバトルシステム
ドラゴンボール レジェンズのバトルシステムについて、現時点で判明している情報を以下に掲載しています。
まず、バトル中は全キャラクターがまさかのフルボイス対応！ド派手な演出と3Dグラフィックによる爽快でなめらかな画像処理に本当にスマホゲーなのかと疑ってしまうほどの完成度となっています。
ゲーム内のバトルは指一本で操作することが可能になっていて、キャラクターは画面を上下にスワイプすることで敵に近づいたり離れたりすることができるようです。また、画面をタップすることで攻撃が発動、敵との距離で攻撃が変化し、近くにいる時は打撃、遠い時は気弾などを用いた遠距離攻撃になるとのこと。
ちなみに、画面下にあるカードは”アーツカード”と呼ばれていおり、タップすることでカードに記された強力な攻撃が発動するそうですが、使用には気をためる必要があるそうです。アーツカードは連続でタップすることでコンボ攻撃へと展開し、必殺技であるかめはめ波などもこの操作で発動します。
※気をためるには画面を長押し
全世界のユーザーとの対戦も！
本作品は、ストリーモード以外も充実しています。
「イベントモード」では、原作で悟空たちが戦ったお馴染みの強敵に挑むという内容で、このモードには当時放映されていたアニメも採用されているそうです。
また、対戦となる「PvPモード」では、全世界を舞台にバトルを繰り広げることが可能で、対応言語も日本語をはじめ、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語、繁体字中国語と6カ国に対応しているので、日本を飛び越えての対戦を楽しむことができます。世界中にいるドラゴンボールファンとの熱い対戦に期待大ですね！
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